外国人として日本企業で働く" 孤独" を感じる
今はリモートで仕事をしてるので、日本で孤独なワークライフをしてることを少し考えることができました。
2014年後半に東京に引っ越してから、日本の代理店でマーケティングの仕事をしていました。 会社では150人ぐらいの人数がいて、チームは20人ぐらいです。 僕と台湾人2人(1人は台北にいる)以外のみんなは日本人です。
僕はオフィスで仕事するか、リモートでするかあまり関係なくて大丈夫なタイプです。オープン・フロアだから、オフィスで集中できない時もありますね。
でも、マーケティングの仕事をするので、たまにブレインストーミングするやアイデアが互いに跳ね返るようなディスカッションをすることができるのが最善です。
しかし、僕は周りの人とそうするのが少ないです。 また、僕は多くのディスカッションやトレーニングやウェビナーにみんなと一緒に完全に参加することはできません。
これらの障害には2つの大理由があると思う。
1. 自分の「日本」能力が不足
ここまで読んでくれたら、あなたもこれが分かると思うけど。笑
子供からずっと日本語に苦手だった。小学生の頃に日系2世の友達と一緒に一回ジャパニーズ・スクールに行って、犬みたいに怒鳴る時代遅れ日本人先生がいたので、ムリと思って僕たちはすぐ辞めた。捕虜収容所に行きたいと思ってなかった。
中学校の頃に外国語授業のために日本語を選んで、微妙な成績をとてた。Aまでになったことないと思う。高校での漢字の勉強が難しくなって、大学に受けるためのGPA(全体成績)にとって良くないと思って、最低外国語授業の条件ができた後にやめた。
日本に引っ越して来ちゃった。笑
もちろん僕の言語能力は、自分の理解力と効果的なコミュニケーション能力に障害をもたらす。でも、自然に考え方と文化的のギャップもあるので、橋を作るハードルもあります。
たとえば、「オンライン名刺交換」サービスについての話がありました。 これは特にリモート作業のこの時期にはすごいことだと考えられてたみたいです。 名刺交換は日本のビジネスカルチャーの一部であるので、その便利さが理解してた。 でもそれは世界的に少し時代遅れであると考えられている慣行を中心としてると考えてた。
特に僕は恥ずかしい思い出があるので。 2015年にラスベガスで開催されたCES(世界最大級の家電見本市)の出張に行ったとき、名刺交換するようの準備をした時に、相手がスマホを僕のネック・パスの上に振って、”名刺交換” ができました。 時代遅れのバカのように感じたのを覚えてる。 それは5年前だったし。
そしてもちろん、一般的な会話のために大きなポップカルチャーのギャップがあると思います。 僕は日本の音楽、映画などをあまり詳しくないし(英語字幕と海外のストリーミング・サービスで少ない問題もある)、「ザ・外国人オタク」みたいにアニメと漫画に興味ない。
でもApp Store、Apple Music、Netflixなどの人気ランキングを比較すると、日本のリストは他の国の多くとはかなり異なってることが分かる。 もちろん、別の国のようになる期待があまりないですが、スムーズにつながるための共通点がさらに少なくなる可能性があるということですね。
でもその言葉に合ってると思う。アメリカは日本から見ると遠いですど、アメリカから日本を見るともっと遠いということです。
2. 「国際的」が不足
かなり一般的な概要ですけど、これは日本に住んでる外国人居住者に関して:
左:典型的な日本人。 大多数は外国語を話せず、国際的な経験がほとんどなく、日本人以外の人との仕事に慣れてません。
右:さまざまな外国人。日本語をちょっと話せる、または話せない、日本に短期滞在。
真ん中:インターナショナル人々。 日本と海外の両方での経験がありますが、ネイティブ・レベルで言語ができない可能性がある。 日本に住む場合、"ジャパングリッシュ" (日本語と英語を混ざる言語)で良く会話する。有能な人材の多くは国際企業や外資で働く。
僕はその真ん中のカテゴリーに分類されますが、平凡な日本語能力のためにおそらく右に傾いてる。 しかし、同僚や会社自体のほとんどは、左側に分類されるので、調子を合わせるために、もっと努力が必要ですね。
同じ会社で働いていても、通常は問題ないです。 みんなが自分の仕事に集中してるし。でもたまには、分離を感じることができます。
たとえば、最近、私たちの英語のメルマガを送信しました。こんな通信する時、 チームのメールアドレスにも送信されます。 そのメルマガの配信停止を唯一のメールアドレスがあって、僕が調べて、自分のチームのメールアドレスだった。 つまり、周りの誰かが配信停止をすることが決めました。
自社から送信されたものであることを考えれば、もちろんそれはクソだと思いました。 僕は、自社の日本語と中国語の配信停止をしません。無視されたらその気持ちが分かりますけど、誰かが行動をすると、孤立してるように感じますね。
しかし、それ以外には、悪意や意図的な分離はないです。 ただ「つながり」と「調子を合わせる」ハードルがあります。 ただし、企業が本当に多様化しようと努力していない限り、この分離と壁の感覚は予想されます。
これは、"インターナショナル" を目指す多くの日本企業にとっての課題だと思います。 「日本企業」から迷わずにどうやってやるの? これは、会社のコアバリューに関連する構造改正であり、慎重に計画し、意図的に従う必要があると思います。 僕が答えを持ってませんが、数外国人を雇って自社を「グローバル!」と呼ぶだけではないことは分かってます。
幸運なことに、関係を作れる同僚が何人かいて、その左側に分類されても最善を尽くしてる同僚がいて、差別や何もないことに幸運です。日本企業で働いたことある外国人のヤバイ物語を聞いたことあるので。怒鳴るボスとか、オフィスにあるタオルを家までに持ち帰って洗わせる会社など。
日本で日本企業で働くのがたまに孤独であり、たまに感じられる分離があります。 しかし、働くところ、住む場所、そして何をするかという選択は自分の選択です。 友達、両親、兄弟などではなく、自分が決めます。 選んだことをしてます。